飛行機のチケット取った。
どっちが正しいかわからない時、よく「ご縁」というのに頼る。
行きたい日程でチケットが取れたら行こうって決めた。
運良く2日ほど日程ずれたら取れそうで、キャン待ちにして電話を切った後
すぐに電話がかかってきて取れました!って。
やっぱり縁があるんだ!
そのお店のおっちゃんがナイスだった。
「帰りのバンコクー関空が2本あるんだけど空港遠くなったから早い方がいいかな?」
てっきり関空の話だと思って
「うち関空近いんで大丈夫ですよー」
ってとんちんかんな私の答え。
「いや、そっちじゃなくて・・・。
遅い方だと夜ご飯たべに外に出れるかなーって思ったんだけど
今の場所だとちょっと厳しいかなー?早いのにしとく?」
って。バンコクの空港移転したんだ。全然知らなかった。
その後電話したヤフーのお姉さんも1ヶ月だけ実家に戻るややこしい状況の
相談に色々と載ってくれた。まぁそれがお仕事なんですけど。
引越しも思ったより安くって、あんまり押しの強くないところが見つかった。
前に使ったところとは大違い。
夕方からANAのPATROLに行った。友達が言うには
「それはおねーちゃんが心配かけなさ過ぎたんだよ。」
うん。それもある。
そして、あのゴチャゴチャしたステージを見ながら思ったのは
ダメとは言わないのは、言っても無駄だっていうのもあるけど
優しさなんじゃないか?ってこと。
私の人生だから、心配だという理由で色んな可能性を潰したら
ダメだって思ってくれているんじゃないか?ってこと。
ANAは優しい。楽しかったけど、キューンとなる部分も大きくて
笑いながら眉間に皺寄せてた。
でも終わるとなんだかおかしくってププッってなる。
ご飯食べながらも思い出してはププッって。
帰りに寄ったお店がまた良かった。
地下道を抜けてすぐの所でこんなところにお店あったけ??
って恐る恐る入ったら、やたらと絡んでくる楽しいお店だった。
閉店時間:あなたのお腹が満たされるまで
って書いてあって、他にも
食べたいものがメニューにないときは申し出ること
とか
出された料理がおいしくないときは交換を申し出ること
とか
笑顔で楽しく食べること
とかいろいろ書いてあった。
アクアパッツァ、初めて食べたけど美味しかった!!
時間があったらもっとゆっくり色々食べれたのに。
ここで誕生日会したいなーって思った。
動き出したら早いもんで、なんかゴタゴタがだいぶ片付いた。