さいきんのこと

うまく文章にまとまらない言葉たちが
知らぬ間に携帯にたまってた
捨てるわけにもいかないのでそのままで。。。



みんな結局は ないものねだり なんだよね
そんな話しを最後にかおりんとしてじゃらフェスは終わった

We all want what we don't have.
NOVAでもそんな話しをしたことがあった
多感な時期に色んな国の先生と話しをし
色んな価値観に触れたことは
大きな財産だなぁと今になって思う

じゃらーずは一生懸命現実を生きているのに
どこか夢見がちな乙女なところが好きです◎



いつまでも残ってる感覚と
懐かしい場所でふわっと蘇る記憶
あの頃は今よりずっと感覚が研ぎ澄まされた気がする
それが若さなのか、ただ恋をしていたからなのか

全部覚えてるつもりだったけどそんなことないんだな
気づかぬうちに一つずつ忘れていくのだな



なんだかんだで、
全ては、然るべきタイミングで
やってくるのかもしれない
そんな風に思った

前よりは心の中が落ち着いた私と
やる気を取り戻したあの人と
二人の時間が噛み合って回り出した
そんな感じ

そうだ、この人こんなだった！
と思うのと
またあーゆー日々はやって来るんだろうなとも思う
病めるときも健やかなるときも
ってやつだ
私に何ができるのか。。。



何年ぶりかすら思い出せないCaravan見てたら
Blue lagoonの屋我地の夜を思いした
テキーラで酔っぱらって頭ぐるんぐるんで
夜風が気持ち良くて　楽しくって
何度も何度も全身で幸せいっぱい噛み締めて
今思うとあれが始まりだったのかもしれない

私が5年10年と大切に聴き続けてきた歌を
向こうも5年10年と歌い続けてくれていることが嬉しかった

GOODBYE INDIA

あんなに嬉しそうに
会社から帰って来たのは初めてで
ホッとした。
段々と感覚が麻痺して行ったけど
思い返すとこの一年ほどは
本当にひどかったな。
誰が悪いわけでもないのだけど。
かける言葉がいつも見つからなかった。
余裕のなさを察する余裕が
私にはまだまだで反省。。。


これからの新たなプレッシャーも
今年が踏ん張り所なのも
前みたいに行ったり来たりの生活が
始まることもわかるけれど、
それでもよかったな。
希望があるって大事だな。

藤沢

私の心は音楽を食って生きている

そんな風に感じた夜
行ってよかった！！！藤沢！！！

私の心も、あの子の心も
春の嵐がビュービュー吹いて
記憶の扉がぱったんぱったん開いた
心掻き乱される夜
でも楽しかったなー

まだ少し余韻が残ってます
ほわわわん

flex life

想いが言葉になる前に
胸がぎゅっとなる
心が震える というのかな

嬉しい
懐かしい
ほっとする
かわいい
かっこいい
大好き！！！

ずっと見てきた二人なのに、
今は夫婦であり、
お父さんとお母さんでもある
二人の間に漂う空気にドギマギした
日々の暮らしも
曲を作るのも
歌を歌うのも
ずっと一緒ってどんな感じなのかな

これからもずっとずっと続きますように

一歩

あっという間に一週間、二週間とたってしまった。



前の日も普通に眠れたのに、
関空についた途端
お腹が痛くなって
どうしようかと思った。

「どうしても無理と思ったら
うちへおいで」
と言ってくれたかおりちゃんの言葉が頭に浮かぶ。
「いやいや、ここががんばりどころ」って自分と葛藤。
寒いから急ぎ足になったり、
どうしようって急に足が重くなったりしながら家についたら、
なんかもう泣きそうで、
３人で食卓囲んだら、
なんだかとっても普通で
堪えきれず、わぁーって泣いて、
「ここでは、素直に感情を全部吐き出したらいいのよ」
って言葉に、心の中の凝り固まったものが溶けていった気がした。

それで終わり。
結局、言おうと思ってたこと
何も言わなかった。
言えなかった。

本当は自己完結するのはよくなくて
ちゃんと話をするべきなのだろう。
でも、目の前で泣いた事は私にとって小さな一歩だったのかもしれない。
一人で泣くのとは違うって知った。
話せなかった想いは
話したいと思った時に話せばいい。


たくさん悩んで
たくさん泣いた日々は
無駄ではなかった
いつまでも執着する自分を
責めるのではなく
そうかそうか！
それだけ大変なことなんだよね
って認めてあげる自分も必要なのね。