だって本当に素敵なんだもん!
Love&Peaceが溢れててさ。
みんなもきっと好きだと思うからいつか一緒に見れるといいなと本気で思っていた。
今年のミナミホイールとかいかがかしら?とか勝手に妄想していた。
でもね、ジョナサンで見かけたあの3人がすごく素敵だったから嬉しくなった。
次に会った時、またあの3人があんなふうに素敵だったらいいなぁと思う。
いや、その頃は4人になってるのかしら?
好きなものが音楽でよかった
っていうあの子の言葉を思い出して、心の中でぎゅーっとしてみた。
一人で鎌倉の予定が二転三転・・・五転ぐらいした結果
さっちゃんと一緒にファンカポニック見れることになった。
最後のステージを見終えて、なんだか妙に清々しいのは
本能に従って動いたからだと思う。
2日前に今日のライブで活動休止になることを知って(というか気付いて・・・)
どうしよう!どうしよう!!で頭の中がいっぱいになってあわわわして
私なんでこんな必死になってるんだろーって思ったりしながらも
いっぱいいっぱいになってる自分をコントロールできず勝手に突っ走っていた。
あぁ、そうか。
お気に入りのバンドが活動休止になると私はこうなるのか。
Hayes Streetっていう、すごく好きな曲があって。
イントロのちょっとジャムっぽい始まり方とかサビのメロディーとか
いちいちツボで、あぁでもこれも聞き納めなのかーて思って大事に聴いた。
最後にアンコールでOne Loveやってくれた。
ワッツとタバコがone loveでセッションして、この前のサーカスの時は
ファンカポニックとリキッドがセッションしてた。
ワッツ→タバコ→リキッド→ファンカポニックっていう矢印が
実はone loveで繋がってることに気付いて、1つの曲に楽しい思い出が
段々と重なっていくが素敵だなぁって思った。
またきっといつかどこかで!Love!!
話は変わるけど。
LOOPのバーカウンターのお兄さんががすごい素敵なのだ。
ビール頼んで、さっちゃんのラムコークが出来るのを待って乾杯しようとしたら
「待って。泡消えちゃったから。」ってまた泡足してくれたりするんだ!!
今年初めての東京60WATTS
今年初めての月見ル君想フ
そして!!
私とって初めての月見ルでワッツだったのだ
月見ルに来るのもワッツのライブも久しぶりで
さっちゃんと会うのも久しぶり。
一緒にワッツを見れたのが嬉しかった。
去年のワンマンで聞き逃した五線譜のメロディーで始まって
5人が音を出した瞬間、ハッとした。
あぁ~これだ!!って。ジワジワと体中に染み渡っていった。
タイトルから心配してた新曲は、直球ストレートなラブソングだったけど
ワッツサウンドがブレることはなく、きっとこれからもそうなんだろう。
テーマでたけし君がドーン!って森さんとドラムで遊んでるのを
久しぶりに見た。
こういう楽器で遊びながら魅せてくれるところが好きだ。
ほわ~ってなったり、ドキドキワクワクしたり、ゾクゾクしたりしている間に
心の中のトゲトゲも色んな心配も不安もすっかり溶けて丸くなっていた。
自分の中のワクワクを持て余して、上手くリズムの乗れなかったのは
久しぶりだった。
月見ルで見たいアーティストはいっぱいいて
と言うか、好きな音楽は大概月ルで聴いてみたいと思うんだけど
こんなにもあの満月が似合う人たちはいないと思う。
いやーやっぱりすごいっすわ。あの人ら。
ただ音楽をやるだけではない、あのステージの運び方とか本当にエンターテイメント
だと思う。でもちゃんと音楽で魅せてくれるんだ。
今年はもっと60WATTSに会いに行こうと思う。
さっちゃんと初めて会ったのが2年前の今頃。
それから出会った人たちや音楽のことを思って60WATTSとの出会いに感謝した。
そのつながりの一番端っこにあるファンカポニックがしばらく見れなくなってしまうらしい。
寂しいけれど、お別れを嘆くより、出会えたことを喜ぼうと思えた。
F.A.Dに行くのは初めてリキッドを見たあの時以来で、
一人で行くのはすごく不安でした。
もはやトラウマです(笑)
SWEET GROOVE @ 横浜F.A.D
鎌倉に寄り道していたらBADGEは間に合わなかった。
今回、唯一みたことのないバンドだったから見たかったのに
残念。
Phunkaponic
うん。やっぱり好きだわ。
ちょっとイベントじゃ物足りなくなってきた。
もっと長いステージ見たいなぁ。
この前のLOOPはすんごい混んでて全然見えなくて
音だけ聴きながら後ろのほうで気持ちよく踊っていたけれど
今日は前の方でじっくり見れて、音だけじゃなくって空気そのものが
かっこよくて、ほけぇ~としてしまった。
難しいことはよくわからないけれど、音のバランスがすごい絶妙なの。
どんな暮らしをしていたらあんなお洒落な音が出せるのかしら?
それにあんなかっこいいパパが世の中にいるものなのかしら?
なんか不公平じゃない?!
ふふふ。なんか褒めすぎかしら?(笑)
でもビール片手にくぅ~っ!!!てなるあの感じ、伝わるといいな。
いつかみんなと見たいバンドの一つ☆
早く音源できたらいいなー。
Liquid
初っ端からPhunkaponicのRyo1さんとセッショーン!!
(カツミ君のブログにライブ音源載ってる!!)
Ryo1さん、もうリキッド入っちゃえよ!!って思った。(笑)
初めてリキッド見たときにビール飲みながらライブやるのを見て
なんだかホッとしたんだけど、
今日はビールの缶をひっくり返しててさすがだな!と思った。
2ヶ月ぶりのライブだからなのか?
3人とも少年みたいなキラッキラな目をしていて、無邪気で楽しそうで
私もそれにつられながらも少しジェラシーだった。
ドラムソロが、もう終わらないんじゃないか!ってほど長かった。
踊り場ソウル
やっぱり見たくないって思った。
シャンデリアのCDの内側に、メンバーが集まるまでの経緯と想いが
熱く語られていたから、そのメンバーがこんなにすぐ抜けたのはショックだった。
ショックを受けている自分に驚いた。
結構好きなバンドのメンバーが抜けただけで、こんなんだったら
大好きなバンドが解散とかしたら私はどうなるんでしょーか?
ミナホに比べたらお客さん少ないけれど、あの時よりいいライブだった。
初めてあの人のソウルが届いたような気がした。
でもさ、ゴーストタウンの始まる前のMCはそろそろ進化してもいいんじゃなかろうか。
と個人的には思います。
前々日の寝不足と前日の飲みすぎのせいで2杯飲んだら
結構酔いがまわってたみたいで、なんか記憶がおぼろげ・・・。
あかのよるはまっかっかで
私の心はグルグルのモヤモヤ。
楽しかったか?って聴かれると楽しくはなかった。
悪い意味ではなくてね。
ファンダンゴのこととかはじめて見たアトランティクスのこととか
頭の片隅にチラチラした。
そうだーこの人たちこんなだったよなー。
民芸で流れてそうな三味線みたいな音楽が流れて
その次にスペースマウンテンに乗る前みたいな音楽が流れて
どこからかアジア雑貨屋さんみたいなお香の臭いがしてきたころ
何もない でスタート。
あぁ休みにしてよかった!!っと思った。
これが聴きたったんだよ。何年ぶりかなぁ。
精一杯つっぱってもどこか可愛らしい松本先輩を見守る
おかぴーはなんかお兄ちゃんみたいだった。
みんなワイルドな感じでtobaccojuiceに見えない!
久しぶりに聴いた曲が多かった。
ピカピカ~からの曲が多くて、おじいちゃんが死んだ日のことを思い出した。
実家に向かう電車の中で、無音には耐えられなくて、でも何を聞いたらいいかわからなくて。
何となく選んでみたピカピカ~がそっと心に寄り添ってくれてひどくホッとしたこととか。
悲しいときに聞きたい音楽って案外少ないんだなぁって気付いた。
tobaccojuiceが大好きから大切に変わった瞬間。
ここ最近の楽しいライブで放たれる陽のエネルギーもすごいけど
今日みたいなライブで放たれる陰のエネルギーは本当に大きくて
圧倒されて、途中から気付けば突っ立っていた。
あっという間だったけど、その間にすっかりエネルギーを吸い取られてしまった。
なんとなく記憶がぼやけているのはきっとそのせいだ。
ライブが終わってももう少し余韻に浸っていたくて「帰りたくない~」と
駄々を捏ねながら、さやちゃんにもらったドリンクチケットでもう一杯。
湖のブルースを港のブルースだと勘違いしていたことに今さら気付いた(笑)
打ち上げが始まりそうな雰囲気で諦めて外に出たところで
サイゼリア組みの仲間に入れてもらった。
初めてタバコのライブを見た人が
「意外だった~。タバコのライブは絶対黄色いイメージだったのに。」
って言っててなるほどなぁと思った。山吹色とか橙のイメージだなぁ。
それか虹色だね!なんて話をした。
「サイゼリアのビールの泡は天国の雲みたいにフワフワなんだぜ~」
って松本先輩のマネをしながらも、ビールは頼むのをすっかり忘れてた。
目の前で飲まれても忘れてて、帰った頃に激しく後悔。
来月はきっとリベンジ☆