信頼

一度崩れた信頼を取り戻すのは大変なんだぞ
と思う

崩れてしまったんだろうか？
ただ固執してるだけなんだろうか？


どこかでひっかかってる。
目をつむっちゃいけないんじゃないか？ って。



本当は港になりたいのにな。
なんだかなー


旅に出たい。それか山！

いつか思い出す素敵な日々

ハナレグミとおおはたさんが一緒に歌って
私の意識はぐるぐる宙をさまよっていたら

自分が大切だと思うものが
どんな風に大切なのか

ということがわかった。
それでいいんだろうなと思った。


年明けから、色んなことが次々と起こって
試されているなぁーと思うことが多いのだけど
その度に何かしらの新しい気づきを得る。

きっと今年はそんな年なんだろう。
この点と点がいつか一本の線の上にのるのだろうか？
いや、のるといいなぁーと思う。
その日を楽しみに。
今を大切に。
新しい日々を。

あいのわ

久しぶりに聞いたあいのわが
やっぱりすごくって
心臓にダイレクトに届いて
来週末会えるなら、来週は張り切ってがんばろうと思えた。


少しバタバタしてきたとは言え
去年や一昨年と比べると帰る時間は早いのに
金曜日になると、意識しないと
魂がどっか行ってしまいそうに薄くって
体力落ちたもんだなぁ
と思ったのだけど
会社にいる時間だけじゃないんだろうな。

みんなの怒鳴り声やらため息やら
先の見えない感じやら
色んなことが絡まりながら急にふってきたり
誰と仕事してるのかよくわからなかったり
そういうのが毎晩きちんとリセット出来ずに貯まって行くから
よくないんだろな。


きっと今は守りに入らずに
週末は思い切り遊ぶのがよろしい時期なのでしょう。

先が見えないからこそ
今を大事にするのだ。




特ダネの真鍋かをりが痛々しすぎて
そういえばちょうど４年かぁと思った。
早い とか言うのはよくないのかもしれないけど
そう思った。
ＲＯＲ今年も行くことにしてよかった。
あそこで心いっぱいに幸せを感じることが
一年のスタートだから。


人生ってこんな風に転がって行くのかもしれない
と最近よく思う。
ずーっとあわあわしたまま
気づいたらおばあちゃんになってるのかな。

☆

かに必要とされることは有り難いなぁ

と思った。


人に信頼されるかどうかは、芯が通ってるかどうか

なのかな？


誠意を持って自分のポリシーを貫くこと

まぁ、かわいがってもらえるうちが花？華？ですね☆


こんな風に人生は転がっていくのかもしれない。

20110214

目の前の大切なものを守るため
みんなが一生懸命で
みんなが優しかった

涙が止まらなかったのは
悲しいだけじゃなく
寂しいだけじゃなく
張り詰めた心にみんなの優しさが沁みたから。
一人で不安でたまらなかっただろうお父さんの気持ちも
帰るに帰れないお母さんの気持ちも
わかるから

お水さえ飲まなくなったあんにょんは
ただ最期の時を待っているようでいて
それでも玄関に広がるおしっこ臭さと
辛そうな呼吸の音は
生々しく生きてる証だった。

何かあってから じゃなくて、その前に
と思って帰ったものの
もう会えないかもしれないのに
横浜に帰るのは辛かった。
泣いても泣いても足らなかった。
横浜に帰ってきてやっと声を上げて泣いた。
泣いていいんだよの一言に我慢してたものがどっと溢れた。


眉間の短い毛が気持ちいいことも
撫でると気持ち良くて耳をくるっとさせることも
首の横がふさふさでついつまんでしまうことも
お父さん譲りであろう背中の黒い毛が少しかたいことも
犬のくせして鰹節ののったお粥が大好きだったことも
大晦日に脱走して警察で年越したことも
おじいちゃんにけしかけられて
よその犬と喧嘩して鼻に怪我したことも
忘れないよ

おすわりしながらうたた寝することも
夢の中で美味しいもの食べてることも
大きなため息つくことも
雷が怖くて震えていたことも
知ってたよ


どうして数いる子犬の仲からあんにょんを選んだのかもう忘れたけど
うちにやって来た意味が今になってわかった。
２、３年お世話したら家を出てしまった私は
なんて無責任なのだろう！
と思ったけど、そういうことだったんだね。
私もおねぇも家を出て
お父さんとお母さんとおじいちゃんと
ちぐはぐになった我が家を取り持つために
やって来たんだね。

これからは私がもう一度我が家の子供に戻ろう。



ありがとう
ありがとう
存在自体が愛だったよ

またね