おたんじょうび

足るを知る ことと 妥協すること の境界ってどこなのかしら？


ここにいるとできないことばかり目に映って
理想ばかり先走って覚悟が追いつかない。

ぐるぐるぐるぐると、自分がどこにいるのか
わからなくなったころにお誕生日を迎えた。

みんなからのメッセージを見てたらそこに私がいた。
みんなの目に映る色んな私がそこにいて
なんだ。私ここにおるやん！って思った。

そんなこんなで
ありがとうありがとうのお誕生日。


たくさん考えて
しっかりと感じて
わがままではなく
自分の心に素直に





やっぱりソウルメイトなのかなー？
タイミングの良さにどきんとしたわよ

思春期

たぶん、今、思春期なんだと思う。
社会人的思春期と言うか、会社員的思春期と言うか。

完璧だと思っていた師の不完全なところも見えるようになってきて
それなりに自我も芽生えてきて
なんだか違うなぁと思っても、ここで求められているのは
内輪の仲良しごっこではなくてお金を生み出すことだから。

立場とか本音と建前とか駆け引きとかそういうのも少し見えてきて
それでも未だにメールの中の文章一つ、単語一つに、想像もつかないような
誰かの思惑が潜んでいたりして、恐くなる。


そうかぁ思春期かぁと思った瞬間、少し楽になったけれど
それでも別の次元で、これでいいのか？と思うのだ。
好きなものも大切なものも少しずつ変わっていくからね。


熱にうなされながら、携帯に眠るずっと前に自分の言葉たちを読み返した。


頑張ったいつかの自分に誠意を持って応えるなら
途中で投げ出さないこと。最後まで向き合うこと。


一生懸命だったんだなぁ。
大好きだったんだなぁ。

NOWHERE

たくさんのものは要らない

服もフェスも出会いも思い出も

いいものを
本当にいいものを少しだけ

それを最大限に味わいたい



久しぶりに生きていることを心の底から感謝した
今在る自分に
駄目は駄目なりに今の自分を認めてあげないと

ここから始める

フィリピン

久しぶりの初めての国
久しぶりのevenな感じの二人旅

行ってみてわかること
帰ってきてからジワジワと来るもの
どっちも大事。

こういう旅ができるのは悪くない。
思い出にはしたくないなぁ。

いつまでも５０ペソのピアスが似合う女でいたい。

majaの夢

さっちゃんをホテルまで見送って
戻ってソファに横になったら一瞬で眠りに落ちた。

目が覚めるとすっかり朝で、
素敵な夢から覚めてしまった気分だったけど
窓から差し込む柔らかい光がとても綺麗で、
朝のmajaもうっとりするほど素敵だった。
そこに響く話し声やみんなの気配が暖かくて
そして何だか切なかった。


まだまだ上手く言葉にならない夢の時間。